さる6月9日(木)、JR博多シティ10階の会議室にて、九州マスチック事業協同組合の組合さん約40名を対象に夕刻の15:30から約80分講演を行った。
本日の講演では今まで経験したことがないハプニングが発生した。講演の初めのあいさつのとき、受講生の机のうえにレジュメがないことに気がつき、主催者に確認したら、事前にメールしていたレジュメのコピーを忘れていたとのこと。
突然のことでびっくりしたが、この会場のコピー機を借りてコピーを行い、時間がないので3人に1人分でコピーをお願いした。その間、レジュメなしで場をつないでいった。
おまけに、受講生の大半が現場作業員の方々で講演内容が日ごろの業務とあまり関連性がないだろうと判断し、内容を一部変え、笑える内容も交えながら講演を行った。
幸い、講演中、居眠りされる方もいなくて、かつ、講演終了後、多くの拍手をいただいたので、満足していただいたのかなと感じた。
今日の教訓はやっぱ、不測の事態が発生する可能性があるということと、こういった場合にこそ、臨機応変に対応することが大切だと改めて感じた。
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